ゆの里商品
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健康にいい水は
体の中で機能する水
命とつながる水
昔から霊山として名高い高野山麓(和歌山県)にある弘法大師ゆかりの温泉施設「ゆの里」には、「金水」「銀水」「銅水」と呼ばれる役割の異なった3つの「お水」が湧き出ています。
「月のしずく」は、無菌の地下水「金水」と、地下1,187mから湧き出た、黒色片岩の“一枚岩”の中に長い間閉じ込められていた化石水ではないかと言われている温泉水「銀水」をブレンドしてつくられたミネラルウォーターです。
ミネラルバランスを超えたエネルギーの高いお水
「からだにいい水を」というと、専門家の間では、健康のために飲む水の「量」が、効果に影響すると言う方がほとんど。しかし、「月のしずく」の場合、どうも効果とお水を飲む「量」とは、あまり関係がないのではないかということでした。
1日に2リットルのお水を大量に飲んで、そのあと続かなかった人よりは、コップ半分でもいいので、朝・昼・晩とこまめに1日も欠かさず意識しながら飲み続けていた方のほうが健康に貢献していたという声が多いのです。
お水の「量」より、「時間」。
つまり、「月のしずく」は、継続して体の中に入れていくことが、お水の力を発揮するポイントなのです。
ミネラルの豊富さとバランスの良さ
専門家を驚かせたのは温泉水「銀水」のミネラルの豊冨さとバランスの良さでした。カルシウムをはじめマグネシウム、鉄、亜鉛といった従来のミネラルや、25元素(マンガンやセレン)など希少な成分も含まれており、 通常の温泉水では考えられないほどの多種多様なミネラルで成り立っていて、その成分パランスは 胎児を育む羊水と似ていると言われています。
そして、「月のしずく」は、体内のpHに近い7.2。硬度は130.5の「中硬水」で、ミネラルがバランスよく含まれているため、ミネラル不足の現代人に最適な天然水といえます。
長年、からだにとっていい水を研究している「生命の水研究所(東京)」の松下和弘
さんによると、いい水とは、このミネラルバランスの良さもさることながら、以下の2つの“いい水には欠かせない必須条件”
をクリアしていることが大事だと提唱しています。
その一つが油を溶かす「界面活性力」があること。二つ目は水の中に体内の酵素の働きを助ける力がどれくらいあるかをみる「酵素活性力」です。松下さんは「月のしずく」には、そのどちらも優れていると評価し、自署の『ミネラルウォーター完全
ガイド』(大和書房・刊)では、数あるミネラルウォーターの中でも、群を抜いた5ツ星をつけられました。
驚くことが多いお水の働き
「35億年前の太古の化石水」といわれる「銀水」をある大学の研究室が分析したところ、細胞の自滅、新陳代謝に関係する「アポトーシス」の働きを高める働きがあることがわかりました。
また、一般的な温泉水は空気に触れた瞬間からエネルギーの劣化が始まると言われる中、「銀水」は汲み上げて1~2年たった後も変化しないといわれ、その事実に温泉の専門家も驚いたと言います。
近年は海外の科学者も「ゆの里」のお水に注目しています。「アクアフォトミクス」という新しい科学の概念では水分子の振る舞いそのものが解析可能になり、水が生体に与える影響も徐々に紐解かれはじめています。